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【阪神アーバン競馬プレーバック】海外帰りの2頭がワンツー 兵庫チャンピオンシップ

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サトノボヤージュで兵庫チャンピオンシップを制し表彰される戸崎圭太(右から2人目)ら関係者
 6日のメーン11Rでは兵庫チャンピオンシップ(Jpn2・ダート1400メートル)が行われ、戸崎圭太(JRA)騎乗の1番人気サトノボヤージュ(牡3=田中博、父イントゥミスチーフ)が人気に応えた。

 まずまずのスタートから、道中は逃げたエコロレーヴ(牡3=森秀、父ティズザロー)の3番手を追走。一時は6〜7馬身の開きがあったが、3コーナー付近から早めに仕掛けた。4コーナーの立ち上がりではトウカイマシェリ(牝3=高柳、父ドレフォン)に内をすくわれ、いったんはかわされるも追い比べに持ち込むと、最後は1/2馬身差で振り切った。

 結果的に2月のサウジダービーへ遠征した2頭のワンツーで決着。海外帰りの調整の難しさをはねのけた。中間には爪のトラブルがあり、追い切りも想定より2〜3本少ない中での出走。指揮官は「使っていいかの判断がすごく難しかったが、この子の底力を信じて判断しました」と、結果で正解を証明してみせた。このレースまでデビューから7走連続で連対していたスマートジュリアス(牡3=中村、父モズアスコット)や、大井で2歳オープン重賞のハイセイコー記念を制したゼーロス(牡3=荒山、父ダノンレジェンド)ら強敵を破っての勝利。鞍上の名言を借りれば、ベリーベリーバリュアブル(価値のある)な重賞初制覇だった。
(C)スポーツニッポン