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「第59回東京盃」(Jpn2、1200メートル、16頭立て)が9日の大井競馬11Rで行われ、2番人気のヤマニンチェルキ(牡3=栗東・中村、父フォーウィールドライブ)が好位追走から直線半ばで力強く抜け出し1着。北海道スプリントC(Jpn3、8月14日、門別)、サマーチャンピオン(Jpn3、9月4日、門別)に続く重賞3連勝を達成し、JBCスプリント(11月3日、船橋、1000メートル)の優先出走権を獲得した。2着に4番人気のクロジシジョー、3着に3番人気のサンライズアムールが入り3連単<12><16><7>は7850円(20番人気)だった。なお1番人気のドンアミティエは4着、トーセンサンダー(牡6=浦和・小久保)は、スタート直後に落馬して競走中止となった。
勝利騎手インタビューで鞍上の岩田望来(25)は「凄く強い勝ち方でした。前のレースとか見てると前が止まらない傾向だったんで、早めに前につけるイメージで乗りました。雰囲気良く道中を進められて、いいポジションにつけられたと思います」と納得の表情で振り返った。
今後に向けては「まだ3歳で1キロ軽いんで、古馬と同じ斤量になったらどうかですけど、強い勝ち方だったんで自信を持って持って挑めます」と相棒への信頼を語った。
勝利騎手インタビューで鞍上の岩田望来(25)は「凄く強い勝ち方でした。前のレースとか見てると前が止まらない傾向だったんで、早めに前につけるイメージで乗りました。雰囲気良く道中を進められて、いいポジションにつけられたと思います」と納得の表情で振り返った。
今後に向けては「まだ3歳で1キロ軽いんで、古馬と同じ斤量になったらどうかですけど、強い勝ち方だったんで自信を持って持って挑めます」と相棒への信頼を語った。
(C)スポーツニッポン